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伝説の島 【ヘタリア】

第27章 1月2日の新年会


所戻って…

イギリス「日本!一体どういう教育をしたらあぁなるんだ!!;」

日本「お辞儀)すみません;しかし…

昔から、あぁでしたよ?;(首傾げ」

イギリス「…そういえば…
俺が出会った時、女性には無駄に物腰が柔らかかったな;」

ドイツ「そういえば…
女性には優しく接し続けていたな;」

イタリア「女性といえば
すぐに褒め称えていたっけ~^^」

スイス「しかし…あれは異常である;(溜息」

リヒテン「でも、とても嬉しいです^^//」
スイス「む…
リヒテンがそう言うのなら、まぁいいである」
ドイツ「いいのか!?;(ガーン」

イタリア「それより、他の皆はまだなのかなぁ~?」

ドイツ「そろそろ着く頃だと思うが…」

ピロリン♪

ケイト「あ。メッセージだ。何々…

『ニーハオ!♪中国あるよ!

カナダが、
我たちが開く新年会に参加したいって言ってるある。

が…
出来れば、来れないって言って欲しいあるよ。

というか『関係者以外来れない』って言うよろし!!

返事、待ってるあるよ!!』

…これ、押しつけだよね?;」

日本「ええ;きっと、中国さんのことですから

カナダさんに商談を断られ続けて、おかんむりなのでしょうね…;」

イタリア「頭に来てるってことだよね~^^♪」

ドイツ「で?どうするんだ?」

イギリス「聞かなくても決まってるだろ。ケイトのことだから…

皆『新年早々仲間外れはよくないよ。了承するって言っといて』

とでも送り返すんだろ?」

ケイト「え!?;皆超能力者!?;何でわかるの!?;」

ロシア「わからない方がおかしいと思うよ^^♪」

ケイト「ロシア~^^
ズドラーストヴィーチェ!♪(ハグ」

ロシア「ズドラーストヴィーチェ!^^♪」

ケイト「では返信をしてきます!

『中国へ

いいと思うよ^^

『カナダも、新年会を一緒に楽しもう!^^』って言っといて^^

人数は少ないよりも多い方が、皆きっと楽しめると思うんだ。

だから、過去は過去。今は今。
水に流して、今を一緒に楽しもう^^

人生は長いんだから、楽しまないと損だよ?

ケイトより』

ふぅ~;一字一句気を使うなぁ;
(カナダも読むんだろうし;(汗&一息」

そうして

中国「わかったある。しょうがねぇあるな(苦笑」

カナダさんも
新年会へ参加することになりました。
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