第27章 1月2日の新年会
あぁ言ったイギリスさんは
ケイト「流石イギリス!頼りになる!^^(拳握る」
イギリス「当然だ!
俺は、お前に
『イギリスお兄ちゃん』って呼ばれてたんだからよ(鼻高々」
笑顔で返すケイトさんに
また、笑顔で応えていました。
ケイト「ありがとう^^
じゃあ食べてきたから寝るね(微笑」
イギリス「ああ。食後に寝ると牛になるらしいが
その時は、俺が一生面倒見てやるよ(微笑」
ケイト「!!??//;」
イギリス「べ、別にお前のためじゃないからな!//
俺のためであってだな//…ごにょごにょ…(うつむく」
ケイト「ぽかーん)…
(イギリス…変わらないな)(微笑)
…その気持ちだけ、受け取っておくね
…イギリス、ありがとう^^」←ベッドに潜り込みながら
イギリス「!//
(こいつ…俺を殺すつもりか//その笑顔は反則だろ//)
…き、気にすんな!//ぱっぱと寝ろ!!(ぷいっ」
ケイト「うん!^^おやすみ~(微笑」←ベッドに横になる
イギリス「おやすみ…(微笑」
そうして…
ケイトがまだ小さい頃
イギリスがしていた時のように
その頭を優しく撫でながら見張りをする、イギリスさんでした。