第26章 新年会
そうして…
アメリカ「ふぅ〜。ようやく、とめられる場所に着いたな!」
イギリス「それまでの道のりが
どれだけ過酷なツッコミ祭りだったか…;(ズーン」
疲れのあまりに、今にも倒れそうなイギリスさんに対し…
日本「心中察します、イギリスさん;」
支えようとする日本さんでしたが…
ケイト「ねえねえ、ロシア。次のギャグは何で行く?」
ロシア「ケイトちゃんの好きなようにすればいいと思うよ^^♪」
イギリス「何打ち合わせしようとしてんだゴラァ!!;」
ドイツ「とりあえず落ち着け;」
酸素スプレーで息を整えながら、バスを待っていると…
アメリカ「お!雪だ!^^」
イタリア「わぁ〜^^初雪だぁ♪」
ドイツ「ほお。清荒神でみると、風流なんだろうな」
ケイト「そうだろうね^^
着いてからのお楽しみだ♪」
イギリス「とりあえず、今年はギャグは自重してくれ;」
ケイト「それは保証しかねます(キラン」
イギリス「何でだよ!;」
日本「まあまあ;」
中国「とりあえず、すぐそこにローソンあるから
唐揚げでも買ってから食べて、落ち着くよろし」
ケイト「挙手)それ賛成!!^^
レギュラーのカラオケが好きなんだ♪」
そうして…
唐揚げやコンポタージュの缶などで温まりながら
バスに乗って、清荒神に直行した皆さん…
そこで待ち受けていたのは…
綺麗な雪景色でした。