第26章 新年会
イギリス「それから
西暦814年7月1日に、邪神が再び暴れ出し
ケイトが、遺跡に結界を作り出すと同時に張った。
遺跡に…そこにいる皆に、影響を与えないために別空間にし
神器と一体化して、全ての力と引き換えに
神殿ごと邪神を、いるべきはずの神界へと送り返した。
力を使い切ったケイトは死ぬはずだったが
ヴィッヒが神器だけを、ケイトがいる空間に送り
神器を通して、
ヴィッヒ(父上)とソフィア(母上)が力の全てを送り
死にかけていた私を、蘇らせた。
そして目を覚ますまで、千年もの眠りにつき
それでもなお未だに残り続けていた、父上の神器を通して
二人の死を知ると同時に
空間を打ち破る力がないと、帰れないことを知った。
しかし
力が完全に回復するまで、2014年12月18日までかかり
神器を出せないはずだったが
ご神木の力と加護によって可能になり
それから邪神を討伐と同時に送り返した後
死ぬはずだったが、
エヴァンとヴィッヒの神器と、ご神木の力によって
ケイトはまた、蘇ることができた。
それと同時に、遺跡に帰れるようになり
ケイトの神獣も、帰ってくることに成功。
そうして…昔と同じ力
覚醒融合と、神化鳴動まで発揮できるようになった。
って感じだよな?」
ケイト「うん!^^
私の神獣・ドラゴは、
祖父上から父上。父上から私へ受け継がれた神獣なんだ!^^」
アメリカ「説明するのはいいけど…長過ぎじゃないかい?;」
イギリス「あれ以上にどうやって狭められるんだよ!;」
ドイツ「とりあえず…
何をしに来たのか、先に行って欲しいんだが;
何をすればいいのか、解らんままだろうが;(腕組み&溜息」
次回、やっとこさ
エンゼル協会で、日本とケイトが毎年しているお詣りを?