第4章 出会い(プロイセン編)
それから再び
二人は話し合いました。
ケイト「にしても…キュン太、
すっごく走り回ってるねぇ」
日本「そ、そうなんですか?;
私には、さっぱりわかりませんが;
自然に情報を聴くことなんて
私には出来ませんし;」
ケイト「私は、この国の主。
キュン太は、動物の長なんだよ」
日本「!そうだったんですか!?;」
ケイト「うん!だからね…
あんなに走り回り続けることなんて
滅多にないはずなんだけど…
おっかしいなぁ;
何かを追いかけてるのかなぁ?;」
それから、ケイトさんが
自然に話しを聴いた後。
二人共、そのキュン太が
何かを追いかけまわしている。
ということまでは解ったそうです。
日本「どうせなら、行きませんか?その現場に。
私も、お付き合いしますよ(微笑」
ケイト「ホント!?やったぁーっ!!^^(万歳)
ありがとう!日本って、本当に優しいね!^^」
そう言いながら、日本に抱き付きました。
日本「あ//…そんなことはありませんよ(笑」
ケイト「日本//…大好き!^^//」
ぎゅぅ〜
日本「!!//…わ、私も//
(はっ!私は一体、何を言おうと;
いけません!日本男児が
そんなことを、軽々しく言っては!!;)
…では、行きましょうか(微笑」
日本さんは、ある言葉を飲み込んだ後
何事もなかったかのように微笑んで
ケイトさんに、手を差し出しました。
ケイト「頷)うん!^^」
手を取り合いながら、歩き出す二人。
さてさて、プロイセンさんは
死んじゃいましたか?
プロイセン「死んでねぇぞぉぉぉぉぉ!!!!;」