第24章 変わらないもの
永遠に死なぬ想い…
それは心と、自然の中に………
そう、一人で
ご神木の前に立って
感慨にふけっている中…
一人の親友が…
イタリア「ケイトォ!!ケイトォーッ!!!!;」
そう手を振りながら、叫んで駆け寄るイタリアさん
だぁんっ(飛び付き、共に地面へ倒れ込む)
ケイト「ちょっ;一体どうしたの!?;」
イタリア「えっとね!;えっとね!!;実は…」
そうして、語り出したのは
時を遡ること、数分前。
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男の子「ねえねえ!
お兄ちゃん、神器&神獣研究専門部隊の天才なんでしょ!?(キラキラ)
父上と母上から聞いたんだぁ~^^」
イタリア「えへへ^^//そんなこと言われてたんだぁ♪)
うん^^そうだよ!」
そう言いながら、
駆け寄ったと同時に話し出した
男の子の頭を撫でる、イタリアさん。
男の子「そうなんだぁ~(微笑&キラキラ」
女の子「あのね!だったら、海を割ることできる!?」
イタリア「うん^^じn
女の子「じゃあ、上にある湖を割って!^^」
男の子「バカだなぁ。
お兄ちゃんにとっては、そんな事ぐらい軽いよ(微笑」
女の子「そうだよね^^」
ヴェ;えっと…;(汗」
男の子「じゃあ、湖で待ってるね~^^
ほら、行くぞ!リリィ」
リリィ「うん!アズサ!^^」
アズサ「じゃあね!^^待ってるよ~^^」
一旦イタリアへと振り返り、
手を振ってから、走って行く。アズサとリリィ
イタリア「ヴェ;どうしよっ;」
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そして現在…
イタリア「神器と神獣だったら、出来るよって言おうとしたんだけど
言える雰囲気じゃなくって、そんな時間なくって~;
どうしよう!;どうしよう!!;助けてケイトちゃん~!!!;」
叫ぶと同時に、必死にケイトへとすがりつくイタリアさん…
それに…ケイトさんは?