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伝説の島 【ヘタリア】

第4章 出会い(プロイセン編)


けっせっせっせっせっせ!!

俺はついに、
伝説の島に辿り着いた!

日本や中国やイギリスが
ここの主、ケイトと仲良くやってるようだが

もう、そうはいかねぇ!!

俺の領土にするんだからな!!^^

「けっせっせっせっせっせ!!
じゃあな!いってくるぜ!!(微笑」

「い、いってらっしゃいませ!;
プロイセン様!!;(気をつけ」

プロイセン「おう!!」

そして…

プロイセン「ここから東北に行けば
山のふもとの大きな木に辿り着くか…)

ったく。一人も使いをよこさねぇとは…
いい度胸だな。まあいい!どうせ
俺様のものになるんだからな!^^」

しかし…行けども
なかなか着かないため

プロイセン「うおおおおおおっ!!!」

だだだだだだ!!

煮え切らない思いに駆られた
プロイセンは、走り出しました;

プロイセン「けっせっせっせ!!
俺を止めるものは誰もいない!!
そうだろ!!??なんたって
俺様だからn

どぉん!!

っつぅ~;誰だ!!??」

走ったまま叫ぶのに夢中になるあまり、
何かにぶつかってしまったみたいです。

「ぐるぅ…」

プロイセン「く、熊だと!!??
…(冷や汗&微笑)はっ。
そんなものでビビる俺様じゃ」

熊「ぐおぉぉぉぉぉぉ!!!!(大口」

プロイセン「ぎゃああああああああああ!!!!;」

大口を開けながら迫る熊に
思わず背を向けて走り出すプロイセン。

果たして、プロイセンさんの運命は?
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