第23章 聖誕祭
その直後、
岡っ引き「へえ。やるじゃねぇか」
岡っ引きも現れましたが…
頭を残して、
二人によって、倒されていました。
日本「まさか、ケイトさんと一緒に習っていた忍術が
こんなところで役に立つとは…)
ケイトさん、もう帰r
ケイト「国民のため!町民の平和のため!
お前をお縄につかせてやる!!(頭を指さす)
さあ!!かかってこぉ~いっ!!!!」
町民『わぁ~!!^^(大歓声』
れませんよね;はあ;(溜息」
喜び、大歓声が沸き立つ中…
思わず溜息交じりに、日本さんは帰れないと解りました
頭「ちくしょう!たかがガキ一人に!!
(ん?もっとちぃせぇガキがいるじゃねぇか。よぉし(にや」
ケイト「なめた口をきくのも大概にせぇやぁ!
私は、戦闘じゃ誰にも負けたことが無いんでぃ!!」
日本「どこでそんな言葉づかいを覚えたのでしょうか…;)
あの;無茶だけはやめて下さいね?;」
ケイト「わかってるって!」
頭に襲い掛かろうとした直後、
突如、頭が町民の群がる場所へと走り出し
一人の小さな子供を抱きかかえながら、子に刀を突きつけた。
子「うわぁ~ん!!;」
頭「おら!!大人しくしやがれ!!!!
…っへっへ。形勢逆転だな(にやり」
「卑怯だぞ!」「正々堂々と戦え!!」
子の母親「坊や!!;」
ケイト「やめろ!!」
頭「そう思うなら、食糧を渡せ。そして…
そこに寝そべっている奴らを、叩き起こせ」
岡っ引き(まずいな…)
ケイト「まずは、あの子の安全が最優先)…」
子の母親「お願いです!あの子を助けて下さい!!;」
涙ながらに二人へ頼む母親に対し…
自身の母上、ソフィアを思い出しながら
ケイト「当たり前だ。安心して見てろ(小声」
その人にしか聞こえないように、ケイトは呟いた。