第23章 聖誕祭
2014年12月24日
AM9:30
ケイト「んー」
日本「どうかしましたか?」
ご神木の前で考えあぐねるケイトに対し、
日本は心配そうに尋ねていた…
221~225参照のことがあったことを
『自然』の意思から状況まで事細かに聞いたから
ドイツ「?何かあったのか?」
イタリア「ヴェ~♪」
ケイト「えっとさぁ…
小説にして書いてみたんだけど…;
なかなかうまく表現できなくてさぁ;」
日本「個性的でいいと思いますが…」
ドイツ「何で題名が『伝説の島』なんだ?;」
ケイト「そのまんまだから」
イタリア「その方がいいよね~^^」
ケイト「うん!それでもって…
なんかギャグに行くかと思ったら、めちゃくちゃになって…
日常的なことを書いただけなのに、なんかコメディみたいに;」
日本「事実を書いているのだからいいと思いますよ?
それに、こうも言うじゃないですか…
『事実は、小説よりも奇なり』と」
ドイツ「そうだな…俺は、これはこれでいいと思うぞ」
イタリア「俺もそう思う~^^」
ケイト「そっかな;
解り辛い所があったら、たまに訂正いれたりしちゃうし…;」
日本「それは、読者に解りやすく読んでもらうためですからいいんじゃないですか?
もし、嫌なら…『後で、訂正を入れる』といった形に限定すればどうですか?」
ケイト「うん!^^
それでいくよ!相談に乗ってくれてありがとう!^^」
日本「いえ//お気になさらず^^」
一つの結論に達したケイトは満足そうに微笑み
それに対して、同じように微笑む日本たちだった。