第22章 聖誕祭まで
その後…温泉や神獣など、
様々な文化を教えることになりました。
愛情豊かで、
どんな人でも信じて受け入れてしまう国民の性質は
快く受け入れられました。
デンマーク←火
ノルウェー←水
フィンランド←光&風
スウェーデン←風
アイスランド←雷
神器や神獣などは、ご想像にお任せします^^;
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その後の二人…↓
日本「そういえば…
幼い子供が、『共鳴』と叫びながら力を使っているのですが…
融合していませんよね?;」
ケイト「あれは、共鳴『融合』じゃなく『ただの共鳴』。
力を合わせて=足し合わせたぐらいの力を発揮出来るんだ」
日本「掛け合わせるのではないのですね」
ケイト「うん。覚醒もあるんだけど…
それは共鳴融合が出来ないとできなくて、
掛け合わせた数字の1000倍ぐらいの力しか発揮できないんだ;」
日本「十分凄いかと;」
即答する日本と共に
べべん!と、どこからか三味線の音が…
ケイト「とにもかくにも…愛してるよ、日本^^//」
ちゅっ
日本「…//私もです^^//」
ちゅっ
そう言い合いながら、キスをし合っていたとか…
後に…愛の告白も、キスの現場なども
全部聞こえていたし、見えていたと聴いた時
穴があったら入りたいほどの羞恥心に駆られたとのことです。
日本さんのみ…;
ケイト「私は
日本に対する愛を、誇りに思ってるから恥ずかしくもないよ!^^」
日本「むしろ、その羞恥心の無さを見習いたくなります;
(こんな状況だからこそでしょうが…;」
堂々と公言するケイトに対し
色んな意味で頼もしく感じてしまう日本さんでした^^;
それからクリスマスまで…
皆で楽しく、仲睦まじく過ごしたとのことです…