第22章 聖誕祭まで
それらは無論…
アメリカ「あー!!!!!!!!!!!!!;」
イギリス「どうした!?;」
フランス「なんだよ一体;いきなり大声なんか出して;」
中国「何かあったあるか?;」
アメリカ「…俺のホームページ…
『ケイトの島』の記事、全公開にしてたーッ!!!!;」
『ええええええええ!!!!!!;』
日本「そんなことしたら、ケイトさんの島が!!;」
アメリカ「あああああ;どうしようどうしよう;(あわあわ」
イギリス「とりあえず、今すぐ国以外非公開にしろ!!;」
ドイツ「今すぐ消せ!;」
ロマーノ「今すぐ壊せ、こんちくしょーが!!」
スペイン「そんなことしたら消されへんからあかんで!;」
途端に賑やかになる会場…
に対し……
「にしても…よくできてんな、この金の建物…全部左右対称か」
「すっごく綺麗だしカッコいいですよね〜^^」
「地図も載ってて助かるっぺ〜^^流石はアメリカ!(カッカッカッ」
「あんこ、さっきからやかまし」
「っていうより、結構離れてない?;」
「まあまあ。それよりも楽しみだなぁ〜^^
ケイトさんには、いっつも世話になっていながら
なかなか恩返しできないし、
クリスマスぐらいしかないよねって考えて、行こうとしたら…
まさか、皆ついてくるなんて^^;
もしかして、興味あったんですか?」
「頷く)ん
(一人じゃ不安だと思ったが…ちっと、みっだぐね」
「そりゃ興味もあるっぺー!!
なんたって、伝説の島だかんな!!(拳握る」←興奮してます
「あんこうざい」
「っていてっ!なにするっぺ!;」
「やっぱり、パフィンつれてこなくて正解だった…
うるさいを通り越して、騒音になるし(汗」
違う意味で、賑やかながらに
森から歩いてくるメンバーでしたとさ♪