第22章 聖誕祭まで
ドイツ「…イタリア」
イタリア「え?何~?」
ドイツ「お前、のぞこうとしたのか?」
イタリア「え!?;何でわかったの!!??;」
ドイツ「あれから急に倒れたお前らのせいで…
ゆっくり風呂につかれなかっただろうがーっ!!!!!!;」
イタリア「ヴェ~~~!!!!;
ごめんなさいごめんなさいごめんなさぁ~い!!!!!;
許してぇ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!;」
ドイツ「そう言いながら逃げるなぁあああああああああああああああ!!!!!;」
そう叫び合いながら、
逃げるイタリアと、それを怒りながら追いかけるドイツ。
そう…
神殿の中は、まさに…
『カオス』劇場となっていましたとさ;
そんな所に来たのは…
プロイセン「よお~。ケイト!^^
頂上からの眺め、すっごく絶景だったぜ!^^」
ガシガシと頭を撫でながら挨拶するプロイセン。
ケイト「おはよう^^
楽しめてもらったみたいでよかったぁ^^」
スペイン「ケイトちゃん~。ロマーノがまだ起きへんねや;
起こすの手伝ってくれへん~?;」
ケイト「了解!^^」
プロイセン「俺も行くぜ!けっせっせっせ!!^^」
そしてロマーノが寝ている部屋へ走って行く三人
そうして残ったのは…
ただの『騒音&雑音』でした…;
その『雑音&騒音』↓;
「逃げるなイタリアアアアアアアアアア!!!;」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさぁ~い!!!;」
「いいですか!?ケイトさんは深い意図が全く無いような人なんですよ!?」
「それなのにてめぇらはそれにかこつけて聞き出しやがって!!」
「コルコルコルコル…」
「いい加減にやめて欲しいある;」
「説教よりも、ここの朝ごはん食べてぇよ;」
「俺はハンバーガーがいいんだぞ!!^^」
「真面目に聴け!!!!!;」
ギャーギャーギャーギャーギャー
…
次回に続く^^;