第3章 出会い(イギリス編)
それから
すぐに日本と中国のいる
木の根元まで行ってみると…
先にご飯を食べていました。
お昼時だからでしょうか?
ケイト「あー!;先越された;(ズーン」
イギリス「そんなことで落ち込むなよ;」
そう、ケイトさんの肩を持ちながら言う
イギリスさんでしたが
ケイト「ご飯は、一日の栄養源!!
それを摂取するのを忘れたら
いざって時に力出せないじゃんか!!」
ぷんぷんと怒られてしまいました;
イギリス「わ;悪い;」
ケイト「ほら、イギリスお兄ちゃん。
早く行って、ご飯一緒に食べよう!^^」
ぐいぐいとイギリスを引っ張るケイト。
イギリス「あ、あのな//
お、俺のことはイギリスと呼んでくれ
(なんか、こっぱずかしいんだよな//;」
ケイト「?何で?お兄ちゃんでしょ?
私は、教えてもらう側だし…
はっ!もしかしてお姉ちゃん!!??;」
イギリス「ちげぇよ!!;」
全力でイギリスさんは否定し
それからケイトさんは
イギリスさんに
呼び捨てにすることを強要されました。
そして、日本と中国と話し合ってから
イギリスさんと一緒に、
三人共船に乗って、帰ることになりました。
そして、船出の時…
イギリス(…いい体験をしたな。
料理もうまかったし。
まるで…「国の祖先」に来たような感じがして…
すっげー温かくて、心地よくて…
言葉にならないくらい、最高だったな)
そう思いながら微笑むイギリスさんに
ケイト「あの。やっぱり受け取って」
そう言いながら、つい先程渡そうとした
金、銀、ダイヤモンドを、再び渡しました。
イギリス「な、何で」
ケイト「やっぱり、受け取って欲しいんだ。
出会った記念に、この服をもらったから…
だから、お願い…受け取って(半泣き」
イギリス「…ん(頷)わかった。
その代わり、今度は
これらと釣り合うものを持ってくる。
約束だ(微笑」
ケイト「ぱぁ)うん!^^(頷」
そうして、二人は別れました。
再び会うことを、心に決めながら…