第20章 部隊
イギリス「本当は知らないんじゃねぇのか!?;」
何を言っているか!
後で教えます!!最期の時に!!!
イギリス「って死んだときかよ!!!!;」
大丈夫大丈夫。この部隊章が終わった時って意味だから
イギリス「そ、そうか;焦らせるなよバカ;」
それでは、
自然環境保護専門部隊
ようやくケイト談義を切り上げて、
動物たちとの意思疎通のコツなどを教える所ですね
イギリス「意外と、微笑ましい光景が広がってるな…」
今の現状、
湖の端にある林の中で
動物たちと触れ合い、微笑みながら話し合っています。
イギリス「それで…次は何だ?」
次は、肉弾戦専門b
どっごぉーん!!!!!!
イギリス「な、ナレーション!!!??;」
大丈夫。爆風に当てられただけです(ひょこ)
イギリス「…;心配させるなよ;(溜息」
皆さん、必死の形相で暴れまくっていますね。
イギリス「そりゃ、フランス艦隊10万を一人で倒したからな
当時、『たった三歳の外見と力のまま』のケイトが」
皆さん、そんな体の使い方を覚えていました。
イギリスさんの方はどうでしたか?
イギリス「ん?俺か?
俺は…神法戦専門部隊では
自然の力と意思を一つにしながら威力を強化して
低密度から高密度へと、一瞬で変化させたり…
変化させるのは、一瞬だけでいい。
そのタイミングのずれが、
『相手を倒すための秘訣』だってよ」
そう言った細やかな使い方もまた、
大切なものなんですよね~
あ。ちなみに、
部隊の隊長は全員、『精鋭』です!
神器は勿論、神法も全部極め切っていますよ!^^
イギリス「音楽もか?;」
無論そうです。
部隊長になるための資格
それが、
『『神器』かつ『神獣』かつ『神法』を
自在に扱いこなし、一体化できること』ですからね^^
イギリス「って、一体化ってどういうことだ!?;」
次回に説明します^^;
長くてすみません;