第3章 出会い(イギリス編)
(ちなみに
この時、既に
イギリスさんは
アメリカさんに独立された後でした。
そしてあげた服は、
今で言うシーランドの着ている服でした。
以上、管理人によるナレーションでした)
なんでだろうな…
こいつを見てると
一緒にいるだけで、心なしか安心する。
日本や中国も…
きっと、そんな気持ちで
一緒にいるんだろうな。
本国に帰ろうとしないほどに…
ケイト「?何考えてるの?
イギリスお兄ちゃん(きょとん&首傾げ」
イギリス「な、何でもねぇよ!//」
ったく。調子がくるうぜ;
所有権を奪おうと…
領土にしようとしてたはずなのによ…
ケイト「?何考え込んでるの?」
イギリス「き、気にすんな//」
思わず、俺はそっぽを向いたが
心配そうな顔をしながら見つめてきた。
そ、そんな顔で見つめんなよ…くそ…
(↑罪悪感で一杯なイギリスさん)
ケイト「あ。そういえば
私だけ渡してない!;」
イギリス「べ、別にいいって//
(はっ!;俺一体何言ってんだ!;」
ケイト「はい!あげる!^^」
イギリス(何で、そんなでっかい鉱石が
道端に落ちてんだぁー!!!!;
しかも純金!!;)
俺の手でも余る大きさの鉱石に
ショックを受ける俺に対して…
ケイト「足りない?えっと…
じゃあ、これとこれも^^」
イギリス「純銀に
ダイヤモンド!!??;」
道端にしゃがんで拾い上げ
俺へと差し出したケイトに
思わず叫んじまった;