第3章 出会い(イギリス編)
ふっふっふっ。
やったぜ。
まず、先手はもらった。
そして仲良くなって
俺の領土に…(にやにや)
ケイト「どうかしたの?」
イギリス「い、いや!何でもない」
ケイト「?(首傾げ」
イギリス「…まぁとりあえず
一応、俺の国の服なんだが…
持ってきてみたんだ。
よかったら、着てくれないか?」
カバンから取り出しながら差し出すと
とても嬉しそうに微笑んだ。
い//意外と可愛いじゃねぇか//
ケイト「ぱぁ)わぁ。いいの?//」
イギリス「きゅん)
そんなキラキラした目で
見つめてくるんじゃねぇよ
バカ//)
あ。ああ!べ、別に//
お前のためとかじゃないからな!//」
ケイト「ふぅん。変なの^^」
そう頬を赤く染めながら
クスクス笑うケイトは…
すっげぇ綺麗で、可愛らしかった//
本当に色白で、黒髪だな。
日本人は黄色人種だっけか?
何だって肌の色が違うんだ?
地下での暮らしのせいか?
でも、外に出てるって聞いたしな
って考えてる間に着替えてやがった!;
ケイト「見てみて~^^どう?」
イギリス「な、なかなか似合うじゃねぇか」
アメリカにも、こんな時があったな(微笑)
って何考えてんだ、俺は!;
何であんな奴のこと…
ちくしょう…