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伝説の島 【ヘタリア】

第19章 伝統と文化


って、長くなっちゃったな^^;

ごめんな;ぐすっ;(涙を服の袖で拭く)

部隊の説明のはずが、こんなことになっちゃって;」


涙を拭きながら振り返ると、そこには…


日本「大丈夫ですよ!!私が、一生ついています!!

一生、ここで過ごします!!!!」

イタリア「大丈夫だよ!一生、一緒だよ!;;」


涙ながらに、叫び続ける皆がいました。


ケイト「え!?;何で皆泣いてんの?;」

ロマーノ「感動したぜ、この馬鹿野郎がーっ!!;ちぎーっ;;」

スペイン「ケイトちゃん、俺の胸で泣いてもええで!;;(ぐすっ」


ケイト「えと;」

ハンガリー「ケイトちゃん、相談事だったらいつでも乗るわよ!(涙ながら」

オーストリア「…溜め込んでないで、少しは吐き出しなさい。
体に悪いですよ、このお馬鹿さんが(涙目」

ケイト「あの;」

リヒテン「そうです。私たちは、あなたの味方なんですよ!(涙」
ケイト「いや;中立国でしょ?;」
リヒテン「友好関係を結んでいるから、いいんです!
お兄さまも了承してました!!(きっぱり」


イギリス「ケイト…このバカヤロウが!!

お前は、いっつも溜め込み過ぎなんだよ!;

そんなに思い悩むよりも…俺にも相談しろよ、バカ!!;;」

肩を掴んで泣きながら叫ぶイギリスに対し…

ケイト「いや。だから、何で皆泣いてるの!?;」←質問、振り出しに戻る

結局、振り出しに戻りました;


ドイツ「ケイト…

ケイト「もー。ドイツもなんとか言って!!」

安心しろ。俺が護る;(半泣き」

ぎゅぅ~!!

ケイト「何でそうなるの!!;」


誰も、ツッコミ役がいなくなってしまったとのことでした…

ケイト「誰かツッコんで~~~;」
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