第19章 伝統と文化
ケイト「はっ。そうだ!最後の最後に残っている人が!!)
プロイセン!」
プロイセン「感動したぜ、このバカやろうがぁ~~~!!!;」
ケイト「お前もかブルータス!!!;」
むぎゅぅ~~!!!!
ケイト「ちょっと;おしくらまんじゅうなってる!;
少し落ち着いてぇ~!!!;」
皆さんが落ち着きを取り戻したのは…
数十分後のことでした。
それから、
ハンガリーさんとリヒテンシュタインさんは
自然環境保護専門部隊へと見学に行きました。
その後…
再び、説明しだすことに。
ケイト「よろ)えと、説明に戻るけどいい?;こほんっ」
日本「はい;取り乱してしまい、本当にすみません;」
イタリア「ごめんね;」
ドイツ「とりあえず、忘れてくれ;部隊の説明を頼む」
ケイト「敬礼)了解!
次!肉弾戦専門部隊!!
日夜、修業に明け暮れ続ける
肉弾戦を専門に特化した部隊だ!!!!」
ドイツ「兄さん!」
プロイセン「ああ!これは行くしかねぇだろ!!」
二人そろって…
走り出していってしまいましたとさ…
イタリア「行っちゃったね;」
日本「…はい;」
イギリス「ったく;あいつららしいな;」
スペイン「んー。俺はどれでもええんやけどなぁ~」
ロマーノ「…俺は、こいつ(神獣)と遊びに行きたいぞ…」
オーストリア「あ。
私は最後まで聞いてから、遺跡を見廻りますね。
とても居心地がよく、温かい雰囲気ですので(微笑)
音楽を専門とする人たちはいないのですか?」
ケイト「えっと;あるにはあるけど…なかなかね;」
オーストリア「あるですか!?」
ケイト「頷)うん。でも個性的だよ?;本能的に音を奏でてるだけだし;」
オーストリア「それでも行きます!!」
そう叫びながらオーストリアさんは、走って行きました。
ケイト「オーストリア…方向音痴だけど大丈夫かな?;」
日本「神獣もいることですし、きっと大丈夫でしょう」