第18章 新たな国民
所変わって、ハンガリーとプロイセンがぶつかり合っている側から
南西の
ご神木では…
ドイツ「…何で、神獣というのは
絶滅動物だったり、神話の生物だったりするんだ?;」
日本「だから、神獣というのではないのでしょうか?」
ドイツ「…そうだな」
ちなみに、二人の神器↓
ロマーノ:白旗(イタリアと同じ
武器にも防具にもなる優れもの)
スペイン:炎を纏ったマント
(闘牛士がよく使う赤色の)
中国「それにしても、着くのが遅かったあるな。
どうしたあるか?」
ケイト「行くって言ってくれなきゃわからないって;
スイスの神器、カッコいいね^^
イギリスと同じで『雷』一直線だけど」
スイス「む…そうであるな//」
リヒテン「とても、似合っています。お兄さま^^」
スイス「あ、ありがとうである//」←嬉しそう
ロシア「ねえ。リヒテンちゃんも『水』なんだって?奇遇だね^^
僕も、水だけなんだぁ^^♪」
リヒテン「まあ」
ケイト「スイスは自動拳銃。
リヒテンちゃんは、真っ白な綺麗な布だね^^
父上は、水そのものの形をした神器だったんだ^^」
リヒテン「そうだったのですね。
私は、この国に来るのが初めてで。
その上、私自身に合った神器をもらうなんて
私は、何をお礼に返せばいいでしょうか?(困り顔」
ケイト「別にいいよ^^
その気持ちだけで、十分だ(微笑)
私にとって、何よりのお返しは
『皆の笑顔と、幸せ』なんだからさ^^」
リヒテン「あ…//ありがとうございます(お辞儀」
ケイト「気にしなくていいよ^^」
そう、リヒテンシュタインの頭を撫でるケイトと
リヒテン「はい!^^」
それに、笑顔で嬉しそうに抱き着くリヒテンシュタインでした。