第18章 新たな国民
とても楽し気に、ワイワイと騒ぎながら
最終的に、皆で神獣に乗って、ご神木まで行きました。
スイス「け、ケイト!貴様の国では、これが普通であるか?;」
ケイト「うん^^そうだよ~」
リヒテン「怖いです(青ざめ」
ケイト「姫、しっかり捕まっていて下さいね(微笑」
リヒテン「は、はい//」
スイス(仲が良くて、いいであるな(微笑))
ドイツ「何で…女同士で、あんな感じになってるんだ?;」
日本「さあ?;」
イタリア「ねえねえ、イギリスはー?」
フランス「そういや、見てないなー」
ロシア「?二人を町に連れてきた後、修業してくるって
勝手に行っちゃったよ?どこかまでは聞いてないけど…」
ケイト「あー。皆に話すの忘れてた;ごめん;」
フランス「あ。いいよいいよ^^
ケイトちゃんなら、何だって許しちゃう♪」
ドイツ「そろそろ着くぞ!」
そして着いた後…
結局の所、今までと同じように『国民』になったのでした…
リヒテン「まあ。日本さんの神獣、可愛いですね^^」
日本「あ、ありがとうございます(お辞儀)
なぜか、皆さんのよりも小さくて…」
リヒテン「とっても綺麗で、可愛らしいと思いますよ^^」
シロ「キュー♪(嬉し気」
しかし、その咆哮の威力は…
海を一つ、綺麗に消し飛ばしたという…
ケイト「おー。意外と威力があるんだよね。
圧縮しやすい=高密度に溜め込みやすい=爆発力が高いから。
ざっと、飛んだ海の中心から直径300m四方は吹っ飛んだかな」
リヒテン「す、すごいです…(真っ青」
スイス「…あ…凄いであるな」
皆が絶句する中、二人だけ騒がしい人たちがいました。
それは…?