第15章 エヴァンヴィッヒ王国
アメリカ「それで、もう一個の方は…
それに伴って『感謝、愛』を注ぎ、
『自分たちという存在を、
影から護り続けてきてくれた自然』を
今度は、俺たちが護り抜くことを誓うってことかい?」
ケイト「正解^^
もう祈りは大丈夫でしょ(微笑」
ですが…
イタリア「ヴェ~」
日本「イタリア君、解りましたか?」
イタリア「よく解んない」
ずこぉ!!!!←全員ずっこける
一人、例外がいました;
そして…
日本「いいですか?イタリア君
簡単に説明しますと、
自然は私たちの育ての親でもあり、生みの親でもあるのです。
ですから、その『自然の偉大さ』に『敬意を表し』、
なおかつ『感謝、愛』を向けなければいけない
私たちという存在を護り抜き続けてくれたように
私たちもまた、自然を護り抜こうとしなければいけない。
ということなんですよ。解りましたか?」
イタリア「うん!解ったよ!^^自然ってすっごいんだね!//」←大興奮
ドイツ「日本、よくあれだけ簡潔に説明できたな」
日本「いえ。ケイトさんが小さかった頃にも、
同じように解りやすく言葉を変えて説明していましたから」
アメリカ「ってことで、気を取り直して!!
全員で、国民と認められるぞ!!(拳握る&微笑」
全員『えい!えい!!オーッ!!!!!!!!!!(拳振り上げる』