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伝説の島 【ヘタリア】

第12章 探検(上陸)


チャオ~♪

俺、イタリアだよ~^^

何か解んないけど、
俺、ナレーションするんだって~^^

皆ぁ、よろしくねぇ~♪

今ね、山の洞穴の中にいるんだぁ~。

あ、熊はケイトちゃんがなだめてくれたよ~
珍しく、アメリカが驚き過ぎて震えてた~
まあ、草むらから急に出てこられたから無理もないよねぇ~^^;

で、俺は今
連れてきた猫と一緒に部屋でゴロゴロしてるんだぁ~^^

あ。ベッドも机もちゃんとあるんだよ~♪

ドイツ「イタリアァアアアアアアアアアアア!!!!」
イタリア「ヴェ!?;何!?ドイツゥ!;
俺、まだ何も悪いことしてないよぉ~;(ビクビク」

ドイツ「探検の待ち合わせ、忘れたのか?;」

イタリア「…あ;」
ドイツ「あじゃないだろ!!;

今度こそは、ちゃんと待ち合わせに遅れないよ~

と言ってたのはイタリアだろうが!!;」

イタリア「ヴェ~;ごめんなさい!;ぶたないでぇー!!;

それとドイツ…」
ドイツ「ん?何だ?」

イタリア「ものまね、下手だね」

ドイツ「怒り震え)…少しは反省しろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
イタリア「ヴェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!;」


その頃、外では…

ケイト「遅いねぇ~」

日本「そうですね…」

「ぎゃああああああああああああ;誰か助けてぇ~~~~!!;」←イタリア

日本「何でイタリア君の断末魔が聞こえるのでしょうか;」

中国「解らねぇある;遅れてるからじゃねぇあるか?;」

ロシア「死んじゃったのかな?^^うふふ♪」
イギリス「冗談にもならねぇこと言うな!;」

フランス「様子見に行った方がいいんじゃね?;」

ケイト「そしたら巻き込まれるよ?;」

アメリカ「とりあえず、ドイツに言われた通り待っているか!^^
探検、楽しみだなぁ~//(わくわく」←どこまでも自由

ケイト「…イタリアが、無事で降りて来ますように。
ぱんぱん(手拍子」


そして再び、内部では

ヴェ~~~!!;
あ!!そこにいる読者さん!!!
俺を助けてぇ~~~~~!!!!;

ドイツ「イタリアァアアアアアアアアアアア!!!!」
ヴェエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!;;
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