第12章 探検(上陸)
ケイト「おーい!!日本!!中国!!早く降りてぇ~」
中国「我(わたし)が先ある!!」
日本「私です!!」
ケイト「始終喧嘩ムードだね;」
ロシア「二人共、それだけケイトちゃんのことが好きなんだよ^^」
ケイト「それだったら、早めに喧嘩をやめて欲しい;(溜息」
日本&中国『…(ちらっ』
日本「…中国さん、すみません。大人気ありませんでした(お辞儀」
中国「いや。我の方こそ、少しムキになり過ぎたある(お辞儀」
ケイト「ほっ;」←胸を撫で下ろす
アメリカ「HAHAHA!もしかして、二人ともケイトと結婚したいんじゃないのかい!?」
ケイト「え!?//;」
中国「か、勝手に暴露するなある!;」
日本「そうですよ、アメリカさん!;」
アメリカ「ん?俺かい?俺もさ!^^(キラーン」
ケイト「何でウィンクしながら笑顔で親指立ててるの?;」
イギリス「…;とりあえずほっといて、ぱっぱと山登るぞ;」
ドイツ「そうだな;」
フランス「え~。二人ともどうでもいいの?」
ドイツ「む…俺は、確かに憧れてはいるが//
(イギリスでのナンパ男を退治する時の動き…
まさに、神業だった!
無駄な動きなど一つもなく、最高だった!//(興奮」
イギリス「俺はもう、誰と結婚するかは解りきってるしな。
お前も知ってるだろ?フランス」
フランス「まあね;(溜息」
ケイト「そうそう。日本と結婚するって、
小さい時から決めるんだから^^」
日本「ほっ」
中国「…よかったあるな、日本。
ま。弟の嫁ってことで、どっちにしろ妹ある!^^」
日本「ですから;弟じゃないと何回言わせれば解るんですか;」
中国「♪」ルンルン気分で上機嫌&聞く気0
イタリア「ヴェ~。ケイトちゃんって
満面笑顔が日本とそっくりだね~^^」
フランス「そう言われてみれば…」
イギリス「どことなく似てるな」
ドイツ「ああ」
ロシア「うふふ♪そうだね^^」
アメリカ「それよりも!!せっかく来たんだから
未知の探検へ、レッツゴーッ!!!!^^(拳突き上げる」
が、
熊「ぐぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(やかましいぞ!!!!」
アメリカ「ぎゃあああああああああああああああ!!!!;(青ざめ」
あまりの騒々しさに、
熊が怒ったのも無理はなかったという^^;