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DevilMent

第1章 小さなきっかけ。


「ねぇ、よかったらさ、連絡先教えてくんない?」

彰人はニコリと笑った。

「…。」

琴乃は黙って携帯を取り出すと、
彰人に差し出した。


「お、教えてくれんの?やったぁ♪」


彰人は早速琴乃の連絡先を入力していた。


「ねぇ、琴乃ちゃん。また話そうよ。俺さ、結構面白い話しいっぱい知ってるからさ。」

彰人はそういうと
少しだけ不適に笑った。





琴乃は頷いた。


そして、車から出ると、
家の中へと入った。




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