• テキストサイズ

狂桜鬼伝【薄桜鬼】

第6章 剣術の差


平助「百合ってそんな強いのか?」


海斗「あぁ強いぜ!!
俺なんか小指でひょいだ!!」


原田「まだ海斗の強さが分かんねぇからな~」


ん、原田。ごもっともだ。


『ねぇ、早く始めよ』


早く私の戦いたい


山南「では、審判は私が……」


沖田「本当に真剣でいいわけ?」


海斗「え?
あぁ別に竹刀と木刀と
あんま変わんないし。」


いやいや、変わるでしょ
お前どんだけ馬鹿なんだよ・・


沖田「クスッ君面白いね。」


山南「……では、始め!!!」


山南さんの合図に二人は
同時に床を蹴った。
/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp