第5章 純白の存在
『何歳だと思ったんだよ…』
沖田「あはは~
絶対二十歳はいってると思ってた。
だって、身体がね~」
沖田の言葉に平助と新八と
原田が私を見ながら頷いた。
待て、身体ってなんだ?
海斗「おいてめぇら!!!!
百合のこと変な目で見んじゃねー!!」
はぁ~海斗うるさい、
平助「なぁ~百合~
お前さ、身長どのくらい?」
『171』
あれ?平助が落ち込んでる…
もしかして私勝ったの?
新八「んじゃ、次俺なー!!!!
ん~百合って何ができるんだ?!」
『学問に武術、剣術に銃術
あと…………………』
あぁ~あれって得意に入るのかな?
沖田「へ~
やっぱり手合わせしてよ、百合ちゃん」
『……私弱いy「弱い訳がない。」
何でまた先に言うんだ、斎藤?