第5章 純白の存在
ん~、これ好きだ。
『なぁ、陸斗それちょうだい。』
陸斗「一人ひとつまでですよ、百合様。」
なんだよ、ケチ
じゃ~いいよ、斎藤からもらうから
『おい、斎藤t「やらん」
まだ何も言ってねぇだろ?!
しかもちゃっかり
食べ終わってるしね…
平助「なんだよ、百合~
お前も新八みたいにおかず奪うのかよ?」
新八みたいにだと?
『おい、平助!!!
今誰と一緒にしたんだ!!あ?』
私がそう言って拳銃を平助に向けた。
すると平助は両手を上に挙げていた。
土方「おい、百合てめぇそんな
物騒なもんしまいやがれ!!」
『物騒なもんだと!!!
土方!!お前表出ろっ!!』
私の愛銃を物騒なもんだとー!!
一発撃たないと気が済まない。