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狂桜鬼伝【薄桜鬼】

第4章 裏と表と誠の意



あぁ~つまらん、すっごく。


こんな表と裏を演じている私も
それに気づかないあいつらも。


ん?私は気づいてほしいのか?


いやいや、ないない。


むしろ、気づかずに殺してやりたい。



あぁ~ダメだダメだ。
私が新撰組殺したら
未来変わっちゃうよ~



あぁ~寝よう~





目が覚めたら
戻ってるかもしれないし。


まぁ戻ってもつまらないか……





私は段々と瞳を閉じて
深い眠りに落ちていった。
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