第3章 タイムスリップ
「おぉー、待たせたな君達。」
突然開いた襖から三人の男が
悠々と入って来て最初に部屋に
入ってきた男が私達に言った。
『あっいえ……そんな……』
私は微笑すると三人は
私の目の前に座った。
「俺は近藤勇と申す。
そしてこちらは山南敬助で
こちらがt「おい、何見ず知らずの
奴らに自己紹介なんかしてんだよ」
近藤勇という奴が私に向けて言うと
隣にいる土方が何故か割言った。
何故割り込む?!
近藤「いいではないか、
この子達も怯えているし」
近藤はそう言って私を見た。
私は怯えているフリをしているだけ。
後ろの二人は知らないが……
土方「こいつはともかく後ろにいる
二人は怯えてねぇだろどう見ても…」
あっやっぱり怯えてないんだ。
だってかなりキツい視線感じるもん。
土方はそう言って二人を
睨みつけたように見えた。
間の私キツくない?
山南「まぁまぁ本題に入る前に
いいではないですか……
ほら……土方君も………」
近藤と言う奴の右側にいる
山南という男が優しい口調で土方に言った。
土方「ちっ…………土方歳三だ。」
そんな態度で言われても……
むかつくだけなんだけど…
『あの~皆様のお名前も
伺いたいのですが………』
私はおどおどして周りを見ながら
申し訳なさそうに言った。
てか…上にいる人何方(どなた)?