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嵐の同居生活

第6章 嵐の飲み会



「行っちゃダメ」

結衣
「智君?どうしたんですか?」


「オイラを置いて他の男の所に行くなんて、ダメ!」

………酔ってるな。

結衣
「そうじゃなくて料理を…」

私は改めて立ち上がろうとした。
しかし今度は智君に後ろから抱きしめられてしまった。

結衣
「!!」


「ずっとオイラのそばにいてよ」

顔のそばで囁く智君。

み、耳に息がかかる~。

私は助けを求めてまわりを見た。
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