第5章 初めてのレッスン【俺様騎士アラン／R18】

「いやらしい格好。
こんなの着けて…
お前の趣味？」


『そ、そんなわけっ///』


アランはサラの腰の上に馬乗りになると
ボンテージに締め上げられて
いやらしく腫れている乳房を
大きく逞しい両手で包み込み
荒々しく揉み上げ始める。


『やっ……いやっ
…っアラン…激し……ああ…』


「答える気になったか？」


激しく愛撫しながら
アランが詰問する。


『そ、それは……あ…』


アランは
ふっと
面白そうに笑みを深める。


「答える気になったら言って？
まだ時間はあるしな」


『あっ…ああ…
これ……レッスン……関係ないっ…んじゃ…』


その言葉にアランはくすりと笑って。


「レッスンだよ。
色々な状況に慣れるための」


『っ………』
[レッスンで…こんなに……//]


激しい愛撫に
サラの体は
乗馬している時と同じように
快楽を貪ろうとする。


［ボンテージにずっと締め上げられているから？
体が…敏感にっ///］


アランは
そんなサラの乱れた様を
艶っぽい眼差しで見下ろす。


「お前さ…
いきなり滅茶苦茶にしてんのに
なに、その甘い声。
腰もこんなにくねらせて。
そんなに気持ちいいんだ？」


『やあ……違っ……ん』


恥ずかしくなったサラは
声が漏れないよう、
必死に口を噤んだ。


そのまま
アランの激しい愛撫に翻弄される。