イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第5章 初めてのレッスン【俺様騎士アラン/R18】
アランは
白くて肌理細かい肌を楽しむように揉み上げながら
愛らしく主張を始めた胸の先端を
人差し指を使い
器用に弾く。
ぴんっ。
『ひあっ』
「これも気持ちいいんだ。
感じやすいな」
アランは人差し指で
くりくりと先端を刺激する。
『んあっ』
そこから生まれる鋭い官能に
サラは思わず大きく声を漏らす。
「なあ?
まだ答える気にならない?
なら、ずっとこのままだぞ?
まあ、俺はいいんだけど」
アランは意地悪く笑う。
『っ……』
甘い官能が
サラの体を支配し
熱を帯び
頭がぼうっとしてくる。
[………恥ずかしい
でも…
これ以上、無理…]
とうとう…