• テキストサイズ

イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】

第10章 プリンセス【ミステリアス公爵ルイ/R18】


====================

『ああ…あああ…ルイっ…も…
やぁ…ああ…』


押さえることも忘れたサラのあられもない声が
静寂の部屋に響く。


ルイはサラの様子をじっと見つめたまま
まだひたすらに
羽で刺激を続けていた。


どのくらいの時間が経ったのだろうか。
落ちていた影は消え
夜の帳が降りて
部屋は
ルイが灯した蝋燭の光が落ちているだけ。


そのゆらめく光が
映し出すサラの姿。


大きな瞳から生理的な涙を流し
赤く潤んだ唇を緩ませ、その隙間から蜜を垂らし
卑猥に腰をくねらせ
あられもなく乱れる。


「こんなに恥ずかしいことをされても
まだ
プリンセスでいたい?」


『……誰かがっ…やら…なきゃ…いけない事っだから…』


「立派な考えだね
じゃあ…
いつまでも辱められ続ければいい。


容赦しないから」


ルイは
強い刺激を与えず
ただひたすらに
羽で撫で続け
淡い刺激を与え続けた。


『ああ…』

====================



/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp