第10章 プリンセス【ミステリアス公爵ルイ／R18】

「恥ずかしい格好。
そんなに…
我慢出来ないほど触れられたいの？」


『っ…違っルイがっ.....///』


ルイは言葉を遮るように
薄い下着の上から
サラの中心を
羽で撫でた。


『んぁっ……んふ…』


また淡い刺激…
もどかしさは
また
蓄積されていく…


「……濡れてる」


ルイの優美な紺碧の瞳が
サラの乱れたそこをじっと見下ろす。


椅子の生地には
サラの中心から溢れた蜜が
大きなしみをつくっていた。


『ゃぁ…見ないで…ルイ…っ』


「これぐらいで？
プリンセスは
…見られるものだよ」


『……それは…っぁ…』


「本当にいやらしいね、サラ……」


ルイは、さわさわと
中心の上で羽を動かし続けた…


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