イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第8章 ワイン【大胆不敵謎の情報屋シド/R18】
胸元を暴かれて
耐えられないくらい恥ずかしいはずなのに
今のサラには
それを隠す余裕すらない。
シドは思わせぶりに白い双丘を撫でると
そそり立った胸の突起を
指先で
ぴんっ
と弾いた。
『っ…』
「ふっ……痛かったか?なら…」
シドは中心から唇を離すと
胸の先端を優しく食んだ
『んあ…』
そのまま
やわやわと唇で食む…
サラの背中がぞくりと震えた。
『あ……ああ…』
[そんなに、優しくされたらっ…]
腰をくねらせるサラ
「お前……善がりすぎだ。
こんなので感じるのか?」
『っ………違っ…』
「違わねえだろ。
ここ…
ここが良いんだろ?」
『っ……』
シドは
胸の先端を
執拗に
中途半端に甘噛みして。
[ああ……もどかしくて…おかしくなりそうっ//]
それから
ワインを舐めとるように
全身を食みながら這い下ると
下腹部から
再びサラの中心へとたどり着き
割れ目の中の蕾を
ちゅっ…
っと吸い上げた。
『ひあっ、シドっ』