イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第8章 ワイン【大胆不敵謎の情報屋シド/R18】
『やっ…シドっ、…やだっ』
シドの視線に晒される、
サラの中心。
これまで、
手で触れられることはあったが
こんなに大きく開かれ
見られることは初めてで。
[恥ずかし過ぎるっ///]
サラはぎゅっと瞳を閉ざして
瞬時に耳まで真っ赤になる。
「俺が濡らしちまったからな。
綺麗にしてやらねえと」
『っ、そんなのいいよ、離して///』
抵抗しようと力を込めるが
シドの圧倒的な力の前に
非力なサラは
恥ずかしい態勢のまま全く動けない。
と
シドの唇が
サラの中心にゆっくりと近づいて……
「やっぱり、ここも
びしょびしょじゃねえか」
[ち、近すぎるっ///]
『やっ…見ないでっ///…シ…』
サラがその名を呼び終わるより先に
真っ赤なシドの舌が
サラの
割れ目の中に
ぬぷっと
刺し入れられた…。