イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第8章 ワイン【大胆不敵謎の情報屋シド/R18】
「見惚れたか?」
からかい混じりのシドの言葉。
[やだ…っ、私ったら…]
『シドっ…、もう…いいからっ///』
(おもしれえ)
「まだだろ」
シドは片手で
トン……
サラの肩を軽く押した。
とさり
と音がして
事もなげに
サラの背中がソファにつく。
「ここも
気持ち悪りいはずだ」
意地悪そうな声を響かせると同時に
ワインでしっとり濡れていた
サラの下半身の下着に手をかけると
すっと
一気に下ろした。
『きゃっ…シドっ///』
突然、空気が触れた
サラの中心…
シドは
サラの両膝の裏を持ち上げて…
秘めやかな花びらを
大きく開いた。