第2章 及川さんのアレでイかされて……

恥ずかしい。

でも、こんなに熱くされたら、

及川さんに逆らえない……

「挿入てだけ？　お願いしますは？」

「お……ねがい……します」

「なにを、どこに？」

恥ずかしすぎる……言えないよ、そんな。

「言って。なにをどこに挿入て欲しいの？」

どうして、及川さんはいつも意地悪するの？

私にだけ……

他の子には優しいのに……

及川さんがじっと見てる。

言うまで、きっといつまでも待ってる。

「早く言って」

「……ココ、に」

残密で湿るアソコの毛に手を絡ませる。

「おねがい、挿入て……私のココに、及川さんの、……アレ」

「80点。徹って呼ばなかったバツに、ひどくしちゃおうかな」

フンフンと、鼻歌を口ずさむ及川さん、なんでそんな楽しそうなの……。

自分のズボンと下着だけ脱いだ及川さんに、両足を抱えあげられた……と思った瞬間、

「んっ……ああぁっ……」

及川さんの太くてカタい肉棒が、アソコに入ってきた。

「ぁっ…、ダメ……お、っきい……」

「可愛いこと、言わないで」

ちゅっと生理的な涙にぬれた目じりにキスされる。

「すごい、ナカ熱いね……」

何かを我慢するように、及川さんが肩で息をする。

「……っ、これって反則」

「っ……」

ジュブッ……

「ナカうねってて、ヤバいから……」

苦しそうに、でも恍惚とした表情は、やっぱりすごくカッコいい。

「ゴメン、今日はちょっと我慢の限界」

ゆっくりと、でも力強く腰を打ちつけられて、アソコがキュンっと電気が走ったように感じる。

「あ、あんっ、あっ……」

「そんな締めつけないで」

及川さんの太いアレが、ずぶずぶ私のナカを出入りしてる……

ジュブッ、ジュブッ……

卑猥な音に、私のアソコが勝手に感じまくる。

「あんっ、し、……して、ない……っ」

「ウソ……無自覚なんて、やっぱり君ってインランだ」

「ち、ちがっ…あ、あ、あんっ……ぁ」

激しくナカをえぐられて……

気持ちよすぎて……

及川さんのが、熱すぎて……訊きたくなる。

及川さんは、私のこと、好き？

本当に、好きでつきあってくれてるの？