第3章 朝のはじまり
その時、ガンガンとノックする音がした。
日紫鬼は急いで玄関に向かった
ガラガラ
日紫鬼「はーい!どなた?」
沖「どうも」
日紫鬼「総悟、どうしたの」
沖「実は話が…って、旦那がどうしているんでぇ?」
銀「よぉ、警察がここに何の用だ?」
日紫鬼「おめーは黙ってろ。警察さん、この不法侵入者をどうか島流しにしてください」
沖「島流しはいいとして、土方の野郎に見つかったら面倒なんで中、いいですかねぇ?」
日紫鬼「どうぞ…(面倒事じゃなきゃいいけど)」
日紫鬼は沖田を中に入れ、銀時を無理矢理帰した。