第1章 衝撃!私の友達の悲しみと
そのあと…
のことはまた今度話すとしよう
だから、花依ちゃんと仲よくなれたといっても
素顔を見せるのがまだ怖い
クラスメイトならなおさら
家で
スカートを短くしたり
いつもの三つ編みを解いてゆるふあカールに
してもらったり
していく中で花依ちゃんは私を見て
口をパクパクして顔が赤かった
変だったのかなとかいろいろ考えてしまう
美咲「だ、大丈夫かな…」
変じゃないかな…
花依ちゃんが
自分の変わりように不安がっていたから
私も顔を出して勇気づけようとした
ここまでして
ここまできて
怖い…
そのころの花依
あーちゃん「その声、か、花依ちゃん?」
花依「う、うん」
生徒一同「えーーーーーーっ!!!!」
男子「ほ、ホントか!?」
女子「ど、どんなダイエット!?」
みんなに詰め寄られていた