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恋の罠

第3章 2人きりの夜


翌朝、小鳥のさえずりを聞きながら目を覚ます
激しく愛し合ったせいか腰あたりが痛い
ふと隣にいる心を見てみるとスヤスヤと眠っている
起こさないように優しく頭を撫でベッドから降り
窓辺にある椅子に座る
窓から見る景色は穏やかで癒される
しばらく景色を見ているとベッドから
ゴソゴソと音が聞こえる


「ん…花おはよ…早いね」
『外の綺麗な景色を見たかったからな
着替えておいで…待ってるから』
「わかった!着替えてくるね」


離れない場所で着替えに行く心
本当は着替えさせてあげたいけど身体のことを
考えたら…ね?
病気をさせないためにも努力をしないといけない
そんなことを思っていると着替え終わったみたいだ
はっきり言って彼女の着る服装はどれも
可愛く色気があってお洒落な服装ばかりだ
周りの男が釘付けになっていることに気づいてるだろうか?
まぁ、昨晩のうちにたくさん印つけたから大丈夫だよな
お互い着替え終わり部屋を出てエレベーターで下まで降り
ホールに向かう
近くに停めておいた車に乗り自宅まで帰ろうとしたが
近場にある公園に行くことにした
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