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恋の罠

第3章 2人きりの夜


部屋の浴室は2人で入るには充分広く
綺麗に整備されている
隣で服を脱いでる心をチラ見する
華奢な身体…美しいくびれ…細いウエスト
その華奢な身体を今まで付き合ってた彼氏たちに
見せたのか?と思うと胸がズキズキする
一部始終を見てていたため心は
先に湯船に浸かる


「花!入っていいよ~」


心の言葉にハッとし急いで脱ぎ
後ろから抱きしめる形で湯船に浸かる
身体が密着しているため鼓動が早くなる
心の胸を後ろから激しく触ってみる


「んぁ…ちょっ…はぁん…あぁ、ん…」
『可愛い♡感じてるの?』
「だって…大好きな人に触れてるんだもん
はぁ…はぁ…」


心の甘い喘ぎ声が浴室内に響く
後ろから触れたり項にキスするだけで
心の身体はビクビクと反応している
心を自分の方に向かせ胸元にはっきり
わかるように印をつける
胸元の周りに唇を落としていく


「あぁん…あぁん…んぁ…はぁん…」
『心の声、エロすぎ
弱いのは胸だけか?』
「胸と首筋…それからお腹辺りかな」
『今夜は離さないからな』


耳元で甘く囁き細い身体をきつく抱きしめながら
首筋にキスし下半身に触れる


「んぁ…ふぅ…あっ…あっ…あぁん…」
『可愛い…俺の姫、心すごく可愛いよ
他の男には渡さないし心の身体もココロも
全部俺だけのモノにしたい』
「花…あぁ、ん…ベッド行こ?」


上目遣いで見る花に軽く口付けし
お姫様抱っこでそのままダブルベッドに連れて行く
ゆっくりベッドに下ろし馬乗りになり
桜色の突起をたくさん舐める


「はぁん…あっ…あっ…あぁん…あぁん」
『はぁ…はぁ…美味しいよ
毎日舐めたいくらいだ
ジュルジュルジュル…ジュルジュルジュル」


夢中になりながら心の身体を舐める
今の俺にとって心は食事だ
食事はゆっくり美味しく食べるもの
あっ、ちゃんと夕食はしましたよ?ホテルの前に
俺らは6時間愛し合い絶頂を迎えた







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