第2章 第二章 氷室×紫原 「ピロートーク」
挿入してからは、さすが奇跡の世代。と言ったところかな。
アツシは持ち前の運動神経と感の良さ、攻めのスタイルで彼女のいいところを突きまくっていたよ。
彼女は何回イったか分からない。
初めてなのに自分よがりにならず、彼女の為に動けたのは驚いたな。
は俺とした時も何回かイってたし、潮もふいていた。
だから、イキやすくなっていたのもあると思うが、まさか初めてのアツシにここまでイカされるとは思ってもいなかった。
彼女もきっとそうだろう。
こんな所でも開花するとは、末恐ろしいね。
そして、この後乾く暇もないくらい連続で今が5回目という事さ。
そろそろ彼女の中も擦り切れてしまいそうだな。
あぁ・・・
アツシのモノは予想通り大きかったよ。
あの身長だから、大きいだろうと思っていたけど、やっぱり俺のラージサイズのコンドームではきつかったみたいだ。
今度アメリカのサイズのものを調達してあげよう。
あれではアツシのことだ。
キツイのが嫌だの言い出して、生でしかねないからな。
それではダメだ。
アツシは天才だ。
バスケ生命に傷がつくようなことをさせるわけにはいかない。
第一、一番傷つくのは女の子だからね。
女の子を泣かせるのは、いくらアツシでも許さないよ。
「・・・アツシ。
そろそろ終わりにしよう」
途端に機嫌が悪くなるアツシ。
「はっ?何言ってんの 室ちーん。
自分から誘っておいて。
まだやれるし~。」
ブーブー言いながら、またのおっぱいに吸い付いている。
はぁ これじゃ自慰を覚えたての中学生じゃないか。
「アツシ、今何時か分かるかい?
そして、明日の集合時間を覚えているかい?」