第2章 第二章 氷室×紫原 「ピロートーク」
「んっ・・・・やっ・・・やっ、もう無理っ
もうイケない・・・
ひっ・・・お願いっ
もう許して・・・
あっ ・・・あぁっ!!」
・・・アツシがここまでやるとは思っていなかったよ。
これでもう5回目だ。
最初は乗り気じゃなかった。はずだ。
直接見るのは初めてだろうし、1回戦は基本に忠実なプレイをしたよ。
俺とがするのを、興味なさそうに見ていた。
でもね、俺は気づいていたよ。
アツシのモノが大きくなっていたのをね。
二回戦、今度はアツシに見せつけるように背面座位でスタートしたんだ。
もしかしたら、アツシも混ざってくるかと思って。
そしたら、Bingo!
気付いたら アツシは自分のモノをに咥えさせてた。
そこからは立ちバックにして咥えやすい体位にしてあげたよ。
初めてはすぐイクだろう。
と思ってたんだけど、彼女の口技をもってしてもなかなかイカなくてね。
俺でさえもすぐイキそうになるテクニックを持っているのに・・・
遅漏を疑ったよ。
でも、まあ次を見ると普通にイってるようだから、最初はアツシなりに緊張していたんだね。
可愛いじゃないか。
そう思ってたのはここまで。
次からは俺が抜けて アツシと彼女のプレイ。
前戯はまだ慣れていない感じだったね。
初めてだから当然だけど、さぐりさぐり。
俺が口出すことでもないから、黙って眺めながらにアイコンタクトを送って 誘導させた。
彼女はやりすぎにならないようにさりげなく教えてくれた。
さすが優しいお姉さんと言ったところかな。
ディープキスは彼女がリードして進め、ブラジャーの脱がせ方、胸を揉む強さ、舌のはわせ方・・・
子供に教えるように丁寧に、それでいてさりげなく。
指使いに関しては、すぐに教えるどころでは無くなっていたようだったけど。
やっぱりに頼んでよかったよ。