第4章 便利屋
睦「相変わらず、変なのばっかり読んでんな。たまにはエロ本でも読んだらどうだ。かしてやろうか」
嘉「何言ってんだか;」
尾「それでなんだが」
睦「スルーだ」
尾「人間のようで人間でない生き物、擬人。まだ謎が多くって分かっていることは少ない。擬人は色々な能力を持っている。例えば昆虫擬人…蜘蛛の擬人は粘着生の強い糸を出すことができる。そして目は8つあったり4つあったり…蜘蛛の特徴、能力を持ってはいるが人間でもある…まだまだ詳しいことはわからないが」
睦「能力か…」
尾「それで面白い事があってね!」
睦「お、おう;(こいつ興奮すると一直線だからな;)」
尾「それは竜の擬人」
睦「!…竜の擬人」