• テキストサイズ

旦那はどの子をご所望で?

第4章 便利屋


瑠「肉まん;(私そんなこと言ったんだ;記憶にない;)…って、変なやつに会ったは関係無いじゃない!!馬鹿」

朝から騒ぐ二人の声で目を覚ましたのか、コタツで寝ていたもう一人が頭をかかえて来た

嘉「うるさいっすよ、二人とも;朝からなに騒いでるんですか」

睦「別に騒いでねーよ!」
瑠「プッ…嘉賀(カガル)、頭すごいわよ。まるで爆発したみたい」
嘉「泥酔したアンタが昨日鷲掴みにしましたからね」
瑠「あっ……そうなんだ;…ゴメンよ;」

嘉「で、あの女の子は誰なんっすか?お腹空いたって言ってたから今ご飯食べてますけど…」

瑠「あっ」
睦「…お前、そのまま俺んところ来たな」
瑠「……;」
/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp