• テキストサイズ

旦那はどの子をご所望で?

第3章 水槽


林「便利屋……(あん人が言っていた通りどす。さすがと言ったところ)」
睦「なんだよ;見つめて…気持ちわりい;」

林「おや、すんまへん。ムツの旦那…あんたに見せたいものがおます」
睦「見せたいもの?ここより奇妙なのがあんのかよ」
林「アハハ…まっ、それはこん奥に…」


さらに進むとまた別の部屋があった
だが、ただの部屋ではないことが分かった。他のとは違って鉄合金でできた鉄の分厚い扉に鎖で二重に巻かれた取っ手…明らかに厳重にされているのがわかる

鍵を外し、二重に巻いていた鎖を外して重い扉を開けた

ギィィィィ…

/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp