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黒バス!~宮地先輩と秘密の恋を~2
第3章 第一歩!
高尾和成。軽くてお喋りなやつ。
たまに秘密を喋ってしまう。
今も、高尾の爆弾発言のせいで、宮地先輩と私の
動きが止まった。
宮地「……高尾。後でこい」
顔がものすごく真っ赤だけど……。
……ん!?まさか私達、両想いだったわけ!?
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