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黒バス!~宮地先輩と秘密の恋を~2

第3章 第一歩!


次の朝。登校中、ずっと考え事をしていた。

宮地先輩が、私を、好き?

うーん……。

ドンッ

優奈「わっ」

教室にはいるとき、誰かとぶつかった。

真弓「いった……チッ」

花宮真弓。私のクラスメート。

お兄ちゃんの花宮真は、霧崎第一のバスケ部。

兄と違うのは、猫なんか被らず、表面から性格悪い。

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