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黒バス!~宮地先輩と秘密の恋を~2
第3章 第一歩!
頼子「あ、優奈ー!」
頼子が私に話し掛けてきた。
頼子「今日のお昼休みね、バスケ部のみんなで
お弁当食べようって話になってるんだけど…」
優奈「オッケー」
頼子「あ、高尾と緑間も聞いてた?」
高尾「了解でーす」
緑間「わかったのだよ」
頼子は、満足げに私達を見回し、去っていった。
…………ん?バスケ部みんなで?ということは
宮地先輩も!?ヤバイ!食事のマナー大丈夫か私!?
その後、マナーについてスマホで調べまくり、スマホ依存と
間違われた。
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